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ジメジメする沖縄にぴったりの「琉球の塗壁」

更新日:5月15日

皆さんこんにちは!!(^^)!

初めてブログアップします!名護ショウルームの大城です。

蝉の鳴き声がミンミンと響く中、いかがお過ごしでしょうか?


沖縄の気候は夏場30℃前後の蒸し暑い日が続きます。

また1年を通じて平均気温22℃、平均湿度は77%と、気候区分は亜熱帯海洋性気候に属しているので、 高温多湿であることが特徴です。


そんな高温多湿の地域では「湿気でカビが発生した!」「不快な臭いが部屋中にこもっている!」という住まいに関する悩みを耳にします。


本日紹介するのは、そんな梅雨時期から夏場にかけてジメジメする沖縄にぴったりの「琉球の塗壁」です!



琉球の塗り壁は「琉球漆喰」とも呼ばれ、沖縄産素材である勝連トラバーチン・風化造礁サンゴ・コーラル(南部石灰岩)・赤土・赤瓦を材料として使用しています。




【勝連トラバーチン】

緻密で堅く国会議事堂にも使用された貴重な大理石です。

高級装飾資材で、施工後は真っ白な壁を演出します。



【風化造礁サンゴ】

沖縄のきれいな海から許可を得て採取されたものを使用しています。

多孔質で臭いや湿気の吸着除去に効果があります。施工後はホワイトグレーになります。



【コーラル(南部石灰岩)】

昔、沖縄の道路や石垣と言えば琉球石灰岩を敷き詰めた風景でした。

施工後はアイボリー色になります。



【赤土】

国頭マージと言われ降雨の度に流出し、青い海を染めてしまうことが認識されています。

施工後は赤土ならではの温かさが特徴です。



【赤瓦】

沖縄の南国情緒あふれる風景といえば青い空や赤瓦。

廃棄赤瓦をリサイクルし、塗り壁の材料として利用しています。

優しいピンクが特徴です。


また塗り方によってさまざまな表情を見せてくれます。

ベーシックなコテ波模様の他にもハケ引き模様、扇模様、模様を付けずにフラットに仕上げることも可能です。

お好みの模様をつけて楽しめます!


琉球の塗壁は目には見えない細かな穴がたくさん開いています。

この多孔質の構造で湿度が高い時は湿気を吸い、湿度が低い時は湿気をはきだしコントロールしている為、調湿効果は抜群!

国家標準の一つである「日本産業企画」(JIS規格70g/㎡)もクリアしています!!


そして強アルカリ性なので、除菌効果があり防カビ効果に優れているおり、生活の中で発生するアンモニア臭などイヤな臭いを軽減します!!


琉球の塗り壁は天然素材なので、シックハウスの原因物質と言われるVOC(揮発性有機化合物)を含みません。

さらに原因物質の代名詞であるホルムアルデヒドを吸着・分解します!


「琉球の塗壁」はやさしい効果で健やかな住空間を演出します!!(*^_^*)


喜神サービスの名護ショウルームでは、実際に「琉球の塗壁」を展示しております。

素材の質感や模様などショウルームで実際に見て触れてみませんか?

効果や施工方法など、スタッフがより細かく説明いたします。

快適な室内空間・健やかな住空間をお考えの方は、是非ご来店お待ちしております。








喜神くんも待っていまーす!!


喜神サービス名護ショウルーム

〒905-0016 沖縄県名護市大東3-21-8 パラティーノ名護301 TEL:(0980)54-9125 FAX:(0980)54-9126 営業時間 : 9:00-18:00 定休日 日曜日・祝日・第2・4土曜日


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